乾癬患者を支える10人の物語

case04

かゆみや苦労は想像でしかわからないけれど、乾癬患者さんのストレスを〈自分ごと〉として一生懸命サポートするようにしています。

ー豊橋 しずか調剤薬局みのわ店 林 彰久 先生

「完治をめざす他の疾患とちがって肌のいい状態を可能な限り長く続け、日常生活に支障がないようにするのが乾癬のひとつの治療目標となるため、その点で患者さんのイメージと我々医療従事者との認識の差がどうしても出てしまいがちなのが、乾癬のいちばん難しいところですね」と語る林先生。

人気クリニックの門前にあることから県外からくる乾癬患者も多く、「この薬いつまで続けたらいいの?」「この薬は自分に合ってるのかな?」

はたまた「私の乾癬、孫にうつったりしない?」といったさまざまな質問を頂くそうです。

「患者さんにご納得いただけるよう、時間の許す限り継続治療の大切さをご説明しています。
また、肌が乾燥したらよくないのでマメに保湿してくださいね、とか。かゆくて仕方ない時は掻かないで冷たいタオルを当ててみてください、といった薬以外でのサポートも積極に行なっています」

『この薬が効いて良くなったよ!』『いい薬をありがとう!』と笑顔で薬局を後にされる患者さんを見るのがいちばん幸せな瞬間、と語る林先生。

「そのかゆみや苦労を「自分ごと」としてサポートできるよう心を砕いて患者さんと向き合って行きたいです」

こんな薬剤師が寄り添ってくれるのなら、治療生活もさぞ心強いものになるでしょうね。

あなたに合った治療が見つかる
3つのポイント
お医者さんと自分にあった治療法を相談するためのチェックシート