疑問44

処方された薬が合わず、使用を中止したかったのですが、医師に言い出す勇気がなく、そのまま通院をやめてしまいました。先生が出してくれた薬を面と向かって断ったら、なんか機嫌を損ねそうだし、もともとNO!と言えない性分なんです…

(34才 ショップ店員:乾癬歴 2年)

あなたはきっと、やさしい方なのでしょうね。でも、乾癬治療においては、時としてNO!という勇気も必要ですよ。
あなたに薬が合わないことがわかれば、医師は次なる策を懸命に講じ、あなたのYES!を探そうとしてくれるはず。その過程なしに、あなたに最適な治療が望めるはずはありません。
乾癬は、医師と患者さんが「二人三脚」で手を携えて治していく病気です。こちらにそんな医師と患者さんの関係を特集した記事がありますので、どうぞあわせて読んでみてくださいね。

あなたに合った治療が見つかる
3つのポイント
お医者さんと自分にあった治療法を相談するためのチェックシート

※「乾癬についての疑問・気持ち」は「乾癬パートナーズ」が実施したオンライン調査、および実際の聞き取り取材に基づいています。