世界乾癬かんせんデー2019
特別企画

特別描き下ろし!はたらく細胞 乾癬編

あなたのまわりにも、きっといる。
「知る」ことが「支え」になる人。

乾癬かんせんとは?~

乾癬(かんせん)という病名、聞いたことがありますか?あまり知られていない病気ですが、免疫のバランスの異常が主原因といわれ、日本には40~50万人1,2)という患者さんがいます。うつることはありませんが、「カンセン」という響きが「感染」を想像させるため誤解を受けたり、顔や皮膚の見えるところに症状が出ることもあるため、人前に出ることをストレスに感じる患者さんもいます。セルジーン株式会社では、そんな誤解や偏見を減らすアクションのひとつとして「世界乾癬デー」に向け、乾癬の主なメカニズムをわかりやすく知ることができる「はたらく細胞 乾癬編」を清水茜先生にご協力いただき制作しました。この作品がみなさんにとって乾癬を正しく知っていただく大きなきっかけになることを、願っています。

1) Kubota K et al.:BMJ Open. 5:e006450, 2015
2) 照井正 他: 臨床医薬. 30:279-285, 2014

はたらく細胞~乾癬編~
全編公開中!

著者 清水茜先生からのメッセージ

著者 清水茜先生からのメッセージ

患者さんから

一般社団法人 INSPIRE JAPAN WPD 乾癬啓発普及協会

一般社団法人 INSPIRE JAPAN WPD  乾癬啓発普及協会
代表理事 奥瀬正紀さん

人気漫画「はたらく細胞」が「乾癬」を取り上げてくれてとてもうれしく思います。これを読んで、乾癬でない方には乾癬という病気が決して人から人へうつる病気ではないことを、乾癬のある方には自分の病気がどういう病気なのかということ、そして乾癬にはさまざまな治療法があることを知ってほしいと思います。

監修の先生から

日本医科大学皮膚科学 教授 佐伯秀久先生

乾癬は免疫バランスの異常でおこる皮疹やかゆみなどがでる全身性の病気です。病名は「カンセン」ですが、ひとにはうつりません。そういった事実を含め、乾癬という病気をより多くの人に、誤解なく知ってもらいたい、すべての患者さんが乾癬のことを気兼ねせずに話せる世の中になってほしい、そんな想いで監修しました。
良くなったり悪くなったりを繰り返す乾癬ですが、現在、治療の選択肢は増え、患者さんの状態やライフスタイルにあわせて
塗り薬(ステロイドやビタミンD3外用剤など)
飲み薬(PDE4阻害薬、レチノイド製剤、免疫抑制剤など)
光線療法
注射剤(生物学的製剤)
を単独あるいは組み合わせることで、症状の良い期間を長期間保てるようになってきました。治療を途中で諦めたり、今まで効果があった治療が効かなくなったとお困りの方も、もう一度医師に相談してください。今なら、あなたに合った治療がきっとみつかると思います。

知ることが、支えになる。

●「乾癬(かんせん)」という病気の存在を、まずは知ってください。

●乾癬は主に皮膚に症状が出ますが、「免疫バランスの異常で起こる」からだの中の病気。ひとにはうつりません!

●乾癬という病気が知られていないこと。加えてカンセンという響きが「感染」を想起させるなどで、患者さんがご自分の病気を人に伝えづらい環境を生んでいます。

●患者のみなさんにとっても、乾癬のメカニズムを正しく知ることが、きっとご自身の支えになります。乾癬の治療は日々進歩し、治療の選択肢も広がっています。今の自分の状態やライフスタイルにあった治療法を皮膚科医と相談して選んでください。

あなたに合った治療が見つかる
3つのポイント

10月29日は「世界乾癬デー」

監修:日本医科大学 皮膚科学 教授 佐伯秀久先生