乾癬患者を支える10人の物語

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明るく前向きに治療してもらおう!院長先生のそんな理想のもと、スタッフ一丸で患者さんの継続治療をサポートしています。

ー福井 にしむら皮フ科クリニック 看護師 西村 美和さん

乾癬治療に訪れる患者さんは県外からも含めなんと年間300名。慌ただしい現場を見事なチームワークでまとめ、取り仕切っているのが看護師長の西村美和さんです。

この病院が乾癬治療に強いことを知る多くの患者さんからは『とにかくこの皮疹をはやくきれいにしたい。効果が期待できる治療なら何でもトライしてみたい』と言われるのだそうです。

「福井は温泉や健康ランドが多いので肌の見ばえを気にする方も多いのかもしれませんが、患者さん自身が『こうなりたい』『こうしたい』という明確な治療目標をもつことはすごく大事ですね。私たちはその目標に向かって可能な限りスピーディに治療対応することを心がけています」

そんなにしむら皮フ科では、ほぼ毎回、症状を写真に撮り、その推移を記録することで、より客観的な治療を進めています。

強いチームワークで多くの乾癬患者を支える院長先生(左)と西村さん。

「症状の経緯を患者さんと一緒に写真を見ながら再確認する事でおひとりおひとりの治療ストーリーがより鮮明になるんです。また、待合室で看護師とふと交わした会話だったり、スタッフに漏らした何気ない本音なども聞き逃さないように心がけています。『この前ああ言っていたけど、今日はどうですか?』といった自然な会話から患者さんの状態や気持ちの変化を知ることは治療を進めるうえでとても大切です」

全国ニュースにもなった福井の大雪の日、交通網がすべて麻痺した中でも雪をかき分け多くの患者さんがやってきたという事実も、院長先生、西村さんをはじめとするスタッフ一丸の心のこもったホスピタリティの魅力を証明する素敵なエピソードです。

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