第1回 ふくおか乾癬友の会(空の会)勉強会 in SAGA

患者会を支えるみなさんに話を聞きました!

プレッシャーは無用。何か不安があるときにふらっと参加する、そんな感じで気軽に参加してもらえれば。

ふくおか乾癬友の会(空の会) 相談医:鶴田 紀子先生

……先生が相談医になられた経緯は?

鶴田先生:実はまだ私は正式な相談医ではないんです。会長の田中さんからお声をかけていただき、私自身いろいろ迷うところもあったのですが、この春、長年お世話になった佐賀大学を離れることになり、今まで外来を担当していた患者さんたちに、これからどうしたらいいの?とたいへん不安がられてしまったりして…。そういうタイミングもあり、患者さんと診察室とは違うコミュニケーションの場をもてればいいと思って、改めてこの場で相談医にならせていただくこと、田中さんにお伝えしたいなと…。(その瞬間、その場にいた田中代表、おー!と歓喜の声)

……先生にとって患者会ってどんなイメージですか?

鶴田先生:乾癬外来をしていて、患者さんから「私と同じような(症状の)人いますか?」ってすごくよく聞かれるんです。みなさんきっと、他の患者さんの治療内容やその成り行きを知りたいのだと思います。「もちろんいらっしゃいますよ、いまここに来ている方は乾癬の患者さんがほとんどですよ」と私も言うのですが、待合室で隣になった人にいきなり話しかけるのは、みなさん、やはりなかなかできるものではないようです。そういった意味でも、患者会には行ってみたいけど、なかなか勇気が出ない、という患者さんは、潜在的にすごく大勢いらっしゃると思うんです。こういう取材を通して患者会は本当は気軽に参加できる場所なんだ、ってことが浸透すればよいですね。 

……今後の患者会活動の目標は?

鶴田先生:学習会や市民公開講座などで乾癬の病気自体の社会的認知度がもっと上がるように活動していきたいです。乾癬になって不安に思っている患者さんには、気軽に患者会に顔を出して、一人じゃないことを知ってもらえたらと思います。患者会への参加も毎回じゃなくてもいいし、何か心配があった時にふらっと参加するとか、とにかく繋がり方はそれぞれでいいと思うんです。ちょっと迷っている患者さんの背中をそっと押してあげられるようなサポートができるよう、これから頑張っていきたいと思います。

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